【覚書】コラージュ・デコパージュ・カルトジナージュ

コラージュ・デコパージュ・カルトジナージュ

フランス語かなぁ?なんか、みんな「ジュ」で終わるし、
ぺたぺた、糊で貼るし、
頭の中が、くちゃくちゃしてきたので、調べて見た。

【コラージュ】(仏: 英: collage)とは現代絵画の技法の1つで、フランス語の「糊付け」を意味する言葉である。/
通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、例えば壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法である。作品としての統一性は漸進的な並置を通して形成される。コラージュは絵画と彫刻の境界を消滅させることを可能にした。

【デコパージュ】(Decoupage)は、手芸の一種。デクパージュとも。/
紙に描かれた絵を切り抜いてモチーフをつくり、家具などに張付けて上からニスを塗って仕上げる。 17世紀にイタリアの家具職人が日本の漆工芸をまねて作ったのが始まりと言われている。
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【カルトナージュ】(Cartonnage)は、厚紙で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な手芸。/
厚紙(carton)で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けて仕上げたもの。18世紀頃、南仏で蚕を入れる紙箱に装飾を施した物が発祥と言われている。 フランスでは紙で装飾することが多いが、日本では布を用いることが多く、しばしば「布箱」とも称される。 本の表紙などでは箱物の露出が多いが作品の種類は多岐に渡り、フォトフレームやファイルなどの平面作品、フランスの熟練職人は家具に至るまでカルトナージュで制作している者もいる。

すべてwikipeより
wikipeには、もっと詳しい記載あり。
デコパージュが、日本の漆塗りをまねたとは、しらなんだ。

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by osayaitomise | 2012-05-18 05:19