ケイフファセット入荷
先日入荷の色違いもあるので、あわせてご紹介です。


「色神検査」は昔の呼び方で、今では「石原式色覚異常検査表」というらしい。
さらに、就職などで差別されたりしたので、いまどきの小学校ではおこなわないらしい。

私が感ずるところ、この柄が一番むずかしいと思う。
というか、いちばんおとなしい。
柄はともかく、色はいつものファセットらしくないが、意外と作品になると違うのかもしれない。

エンピツである。
たぶん、いまどきの小学校でも使われていると思う。

写真一番下の柄がよい。
こんな柄で、アロハなどを作って欲しいものである。
そんなシャツを着て、街を歩いている人がいたら、あまり近づきたくない柄である。
いえいえ、街でなくても、あぜ道であったら怖いかもしれない。

写真では色合いが伝わらないのが、ファセットであるが、なんとなく日本の古布でもありそうな柄である。
こんな柄で、ブラウスなどを作ったらよいと思う。
そんなブラウスを着た人にあったら、なんか懐かしくて、ふらふら~と行ってしまうかもしれない。
レトロな感じである。

この柄にピンときたら110番ではなく、昔からのマニアである。
わしは、マニアではないが、ピンときた。
門前の小僧のようなものである。
手芸店の小僧、リバティを知る。
「なんで、ローワンから?」と思ったら
こういうことらしい。

こういうことって、どういうことか、ようわからんが
まぁ、つまり、版権とか、契約とか、限定とか、そんなことではないだろうか?