筬辰商店 その1

ほとんどの人には、どうでもいいことである。
というか、親戚以外の人は、興味がないことである。

この文章を書いている今おさや店内で「社長」と呼ばれているわしは、4代目である。

このブログのアドレスは「http://osatatsu.exblog.jp/」である。
「筬辰」という言葉は、40年ほど前、先代の社長がやっていたスタンプカードに「筬辰会員」と書いてあるのを見たことがある。
それ以外に記憶はない。

創業者の辰五郎さんは、筬(おさ)を作っていた。
おさとは、機織のパーツである。
屋号の「おさや」は、これが起源である。

そんな「おさや」の「辰五郎」で「筬辰」である。
で、わしの「辰夫」の「辰」もそこから取ったわけである。

このブログを開設するにあたり、osaya で開設しようとしたら、既に先客がいた。
あまり考えずに osatatsu で、IDをとった。
自分で「おさたつ」を名乗るのは、生まれて初めてのことである。

それから、一月くらいたったら、地域の有力者中島屋代助商店(桜祭のとき、よく紹介されるこいのぼりやさんである。)の大将が、こんなコピーを持ってきてくれた。
筬辰商店 その1_d0156706_1828481.jpg

昭和8年 尾北通信広告社発行「岩倉大勢」 の広告ページのコピー。
左にある 「岸慶逸」は、わしの爺さんである。

つづく
by osayaitomise | 2010-08-07 18:52 | おさやのこと | Comments(0)