ニット生地のポンチョ風
「ポンチョ風」 である。
この「風」というのが、なんとなく創作西洋家庭料理屋のようである。

ふちどりは、ファーの毛糸を指あみで鎖あみ、それをミシンでたたく。
このファーのぼそぼそ感が、流行のファーの風合いとは違って、いいなぁ。
風とか砂とか そんな感じである。
流行を意識しながら、全くテイストの違う作品。
世の中に対して、挑発的である。
確か、ポンチョって、もともと中南米だっけ?
こんな風にも着ることができる。
これは、ちょっとエレガンスだな。

えりあきが大きいので、是非とも、キャミとかで着ていただいたらどうだろう。
紳士諸氏におかれましては、そんな着こなしがうれしいものである。
製図あります。布お買い上げの方に、50円にて・・・、多分。