革工芸 カシメの打ち具貸します。
銀行から帰ってきたら、トンカチの音。
店頭のテーブルを見たら、お得意さんが、トントン。
おさやでは、材料お買い上げのお客さんに、カシメの打ち具を貸し出している。
革工芸に限らず、ソーイングにも使える。
今回は、革のテープをバッグの肩紐にするために、金具を付けるそうだ。
見てみたら、二つ金具を付けるうちのひとつは、すでに終わっていた。
材料のもともとの写真を撮影するのを忘れた。
そんな時は、わしの得意の絵である。
幼少のころから、図画工作は、抜群の不出来であった。
たぶん、物体を把握して絵図として描くという行為をつかさどる脳の部分が、働いていない。
あるいは、もともと、ない。のではないか？
もともとのテープに穴を開ける。回転ポンチ。これは、簡単にきれいに穴が開く。
わしも使ったことのある。お勧め品。
ありゃ、いかんがね。この黒いのは、穴あけの土台じゃないわ。
今度のミーティングで、スタッフに話さなかん。
で、カシメを裏表から通して、オールマイティプレートと専用打ち具を使って、トンカチでトカトントン。
完成である。
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おさやでは、材料お買い上げのお客さんに、カシメの打ち具を貸し出している。
革工芸に限らず、ソーイングにも使える。
今回は、革のテープをバッグの肩紐にするために、金具を付けるそうだ。
見てみたら、二つ金具を付けるうちのひとつは、すでに終わっていた。
材料のもともとの写真を撮影するのを忘れた。
そんな時は、わしの得意の絵である。
幼少のころから、図画工作は、抜群の不出来であった。
たぶん、物体を把握して絵図として描くという行為をつかさどる脳の部分が、働いていない。
あるいは、もともと、ない。のではないか？
もともとのテープに穴を開ける。回転ポンチ。これは、簡単にきれいに穴が開く。
わしも使ったことのある。お勧め品。
ありゃ、いかんがね。この黒いのは、穴あけの土台じゃないわ。
今度のミーティングで、スタッフに話さなかん。
で、カシメを裏表から通して、オールマイティプレートと専用打ち具を使って、トンカチでトカトントン。
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by osayaitomise
| 2011-08-02 16:22
| 手芸・クラフト
