たきぎ

最近は森林保護とか、CO2がどうだとかで、段ボール紙製のものが多い裏地の芯である。
以前は、木で作った枠組みにハトロン紙を張り付けてある(張りぼてタイプ)のが主流であった。↓これ。
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だいたい裏地は売れなくなったので、以前のように芯は空にならないので、ますます張りぼてタイプの空芯は出なくなった。

それでも、1年もすれば、結構たまる。
特に今回は、さぼっていたので、たくさんたまった。


まずは、表の紙をはがして、木製の枠と紙に分ける。
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木枠
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紙は、再生資源へ。

木枠の方を
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バールのようなものとハンマーのようなもので分解。釘も分別。


たきぎができた。
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「人生に不要なものでたき火をする会」でもするかな。


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by osayaitomise | 2013-09-19 05:29 | おさやのこと