今日電話で問い合わせがあった。
「『ち』ありますか?」 
私が受けたわけではない。おさやスタッフのSさんが、電話で
「ち?ち?ちぃ?」とか、なんか、連発しているのを横で聞いた訳である。

「ち」・・・・・
知らないうちに、わしもこの業界に入って25年である。
たぶん、この25年の間で2回目の「ち」の問い合わせである。

残念なことであるが、思い出せない。

なんとなく、足袋のコハゼの受け側の糸部分。
あんなようなものが浮かんできた。

不思議なものである。
憶えているわけではないが、なんとなく浮かんできたわけである。
「これかなぁ?」確信はない。

ところが、これが電話では伝わらない。
「一度見に来てください」
となる。

結局
乳と書いて「ち」と読むそうだ_d0156706_18285011.jpg


これであった。
真ん中抜けているのは、お買い上げいただいた白の場所である。

だいたいこれを買いにくる人は、指で楕円を描きながら
「ボタンとおす、ひもみたいな、こんな(ここで楕円)格好のやつ」
「呼び方しらんでいかんけど、こんな(ここでさらに楕円)やつ」
となって、
「これかなぁ?」
となって
「そうそう」
となる。

ここで、
「『ち』ですか?」ときいても、お客さんにはチンプンだとおもう。
となると、流通していない言葉「ち」って何となる。
物はそこそこ(けっしてよく売れているわけではない)流通しているのに、ことばは、流通していない。
物の需要に対して、言葉の需要が低い。

死語というか、専門用語ってことかな?
和裁とか着物業界さんでは、普通に使われているのかしら?
夏型である。
散髪へいってきた。_d0156706_13453959.jpg
本人はいたって快適である。
周りの人たちは、はじめは「あっ」と思う。
一部、親しい人とか、声の出やすい人は、じっさいに「あっ」と声を上げたりしてしまう。

もう少し付き合いの長い人になると、「またか」となる。
いつもの夏の情景である。
# by osayaitomise | 2010-07-07 14:45 | Comments(0)
卓上手織り教室の作品である。
卓上織機教室_d0156706_1848745.jpg

なかなか、大胆な作品である。
卓上織機教室_d0156706_18481468.jpgばっちりである。
ぐっど!
なんとなく、ちょっとだけ、「アート」な感じがする。
が、あくまでカッコつきだと思う。
多分作者もカッコつきだと思っていると思う。
まあ「作品」ということで

こちらは、粗く織ってあるように見えるところに、オーガンジーのリボンが織り込んである。
卓上織機教室_d0156706_18482248.jpg

こちらは糸の質感の違いを上手に利用している。
卓上織機教室_d0156706_1848292.jpg

いつもどおり、これらの写真より、現物のほうが良い。
(^_^;

卓上手織り教室
毎月第1水曜開催
詳しくは、おさや
7月、8月は、はさみ砥ぎ月間である。
はさみとぎと書いているが、
刃物全般、たいていのものは大丈夫。

包丁とか、剪定ばさみとか、彫刻刃とか。

土曜日に出して、月曜にはできてくるので、お急ぎの方は、金曜日の夕方に持ち込んでいただければ、最速である。

おさやのハサミや包丁も、年に1度くらいは出している。
気持ちいいものである。
が、いものはとがない。

研げばよくりれるようにはなるが、すぐにだめになるらしい。
はさみとぎ_d0156706_18512529.jpg

夏休みの子ども手作りワークショップのご案内を、おさやのホームページにアップしました。
夏休み子どもワークショップ_d0156706_101742.jpg


とりあえず、決まった分の決まった部分だけですけどね。
(^_^;

今年は盛りだくさん。
手芸に限らず
理科実験、宿題ポスターとか、

ちょっと、ことしは、面白くなりそう。
参加費、場所など詳細は、またこれからアップしていきます。

追加の講座もまだまだ出てきますので、ときどき、おさやのホームページをチェックしてね。