夏型である。
散髪へいってきた。_d0156706_13453959.jpg
本人はいたって快適である。
周りの人たちは、はじめは「あっ」と思う。
一部、親しい人とか、声の出やすい人は、じっさいに「あっ」と声を上げたりしてしまう。

もう少し付き合いの長い人になると、「またか」となる。
いつもの夏の情景である。
# by osayaitomise | 2010-07-07 14:45
卓上手織り教室の作品である。
卓上織機教室_d0156706_1848745.jpg

なかなか、大胆な作品である。
卓上織機教室_d0156706_18481468.jpgばっちりである。
ぐっど!
なんとなく、ちょっとだけ、「アート」な感じがする。
が、あくまでカッコつきだと思う。
多分作者もカッコつきだと思っていると思う。
まあ「作品」ということで

こちらは、粗く織ってあるように見えるところに、オーガンジーのリボンが織り込んである。
卓上織機教室_d0156706_18482248.jpg

こちらは糸の質感の違いを上手に利用している。
卓上織機教室_d0156706_1848292.jpg

いつもどおり、これらの写真より、現物のほうが良い。
(^_^;

卓上手織り教室
毎月第1水曜開催
詳しくは、おさや
7月、8月は、はさみ砥ぎ月間である。
はさみとぎと書いているが、
刃物全般、たいていのものは大丈夫。

包丁とか、剪定ばさみとか、彫刻刃とか。

土曜日に出して、月曜にはできてくるので、お急ぎの方は、金曜日の夕方に持ち込んでいただければ、最速である。

おさやのハサミや包丁も、年に1度くらいは出している。
気持ちいいものである。
が、いものはとがない。

研げばよくりれるようにはなるが、すぐにだめになるらしい。
はさみとぎ_d0156706_18512529.jpg

# by osayaitomise | 2010-07-04 18:52 | おさやのこと
夏休みの子ども手作りワークショップのご案内を、おさやのホームページにアップしました。
夏休み子どもワークショップ_d0156706_101742.jpg


とりあえず、決まった分の決まった部分だけですけどね。
(^_^;

今年は盛りだくさん。
手芸に限らず
理科実験、宿題ポスターとか、

ちょっと、ことしは、面白くなりそう。
参加費、場所など詳細は、またこれからアップしていきます。

追加の講座もまだまだ出てきますので、ときどき、おさやのホームページをチェックしてね。
# by osayaitomise | 2010-07-04 10:22 | おさやのこと
編物検定表彰式だったかなぁ、手編も関係あるのかなぁ、何かの卒業式かもしれんなぁ・・・・。
とにかくそんな集まりが、あるらしい。

ちらっと、うわさに聞いただけなので、もしかしたら、これからここに書くことは、実態と全然違うかもしれない。

ちらっと、うわさに聞いたところによると、参加している先生方はかなりのご高齢らしい。
ちらっと、うわさに聞いたところによると、役員を勤める先生方は、さらにご高齢らしい。
ちょっと前に聞いたお話なので、もしかしたら・・・・・。
(^_^;

ちらっと、うわさに聞いたところによると、参加者は、当然、編物作品を着ることになるらしい。
ちらっと、うわさに聞いたところによると、
ちがうちがう、
(^_^;
うわさじゃなくて、想像であるが、
機械編みのフォーマルスーツなどが、幅を利かせているのではないか?

正直に言うと、聞いたときはあまり好感が持てなかった。
編物業界の現況を象徴するかのようなお話である。

いま、国内で
・・・いえいえ、もともと、家庭用編み機なんてのは、日本にしかないものらしい。20年ほど前、北欧の編物雑誌に、シルバー編み機が、編み機の宣伝広告を載せていたのを思い出す。(もしかしたら勝手に北欧と思っているだけで、アメリカだったような気もする。)・・・
いま国内で、編み機を作っているメーカーはシルバー精巧さん1社。

ちらっと、うわさに聞いたところによると、
基本的に、こちらも時間の問題であろう。
シルバーさん、ごめん。
がんばってね。
応援はしているんですよ。
m(__)m

ちらっと、うわさに聞いたところによると、
正直に言うと、「ババ様とともに衰退していく機械編ブンカ」と思ってました。

棒針やかぎ針と違って、機械編みの場合、機械のメンテナンスとか修理が不可欠である。
棒針なんかは、編もうと思えば、割り箸でも編める。
鉤針編みだって、編みやすいかどうかは別として、自作のかぎ針もなんとか作れそうである。

機械編みは、そうはいかない。
機械編みについて思うこと3_d0156706_2094772.jpg


つづく・・・・

このシリーズについては、初回から「気分を悪くしてみえる人もいるだろうなぁ」と思って書き続けています。
そんな方には、すみません。
シリーズの最後まで読み続けてくださいね。
あと、2回ほどで終わると思います。
わたしも、「ざっ、ざっ」という音を、子守唄に育っています。
基本的に、機械編みについては、愛しています。
「機械編みを愛している」というか「機械編みがんばれ!」というか、
そんな気持ちです。

では
# by osayaitomise | 2010-07-02 20:47